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あたりまえのことなのですが、残念ながらそうでなくなっているところも多くなっているのも事実なのです。
今まで子どもに手がかかってきたから子どもが幼稚園に行っている間は自由にできる、保育時間が長くて、給食があって、文字や楽器などを教えてくれる幼稚園が楽でいい、と思っていませんか?
よく考えてみてください。それは子どもにとって本当によいのでしょうか?子どもに手がかかる時期は、手がかけられる時期でもあります。この時期に手をかけないで、10代、20代になってから手がかるような事も実際多くあります。
宮の台幼稚園では給食はありません。幼児期にたくさんの愛情あふれるおふくろの味を、味わって欲しいからです。
興味を持ち、知りたい!と思っている子どもに文字や数字を教えることはありますが、みんないっせいに教えるようなことはしません。
宮の台幼稚園は大人が楽できるための幼稚園ではなく、先生や大人の指示に何も考えずに素直に従う子どもを育てる幼稚園でもありません。子どもはうるさい、大人から見て無駄なことをする(子どもにとっては大事なこと)、間違える、のが当たり前であり、小さな大人ではなく、子どもをそのまま子どもとして見つめていきたいと考えています。
一人一人の個性を大切にし、子どもに大事な遊びを保証している宮の台幼稚園は、本当の意味の子どものための幼稚園です。
また、'99年度より“にこにこクラブ”と称する預かり保育を開始しました。これは大人の都合で子どもを振り回さないですむよう、降園後〜18時まで、担当教員と共に幼稚園で過ごすことができる制度です。
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